現在、コロナ後遺症を始め、治癒困難な症例に対する光線療法での治療法を開発が進行しつつあり、様々な症状による就労・日常生活が困難で、その症状も改善が見られない場合の選択肢としてぜひ当院の全身・局所光線療法をお勧めします。
当院ではコロナの病態の本質は血管内壁障害であり、その修復に光線療法は有効で、全身血栓除去/正常化機能だけでなく、更に深部組織修復 具体的には心筋や肺細胞の非可逆的変性に独自の視点を移し、研究を進めています。
弱ってご来院される患者様が、どんどん元気になるのは気持ちの良いものです。足を含む全身末梢血管障害(東洋医学では於血)があれば、体調不良は当たり前で、ワクチン接種者にも防護処置として有効で、2022/12現在、通院患者死亡者は確認しておりません。
ご自分の体の声を聞いてください。患者様が正しいのです。
臨床に携わり30年以上経過し、今は患者さんの声を、体の声を、足の声を聞いて、シンプルな治療に変わりました。
患者様が原因もわかっていますので、治療の方向性を教えて頂いています。若い頃は、自分が正しいと考えていましたが、今は、あまり賢くないな(笑)と、正直思います。
患者様の声を深く洞察する事が、最短治療・完全治癒の近道であると、やっと理解できました(笑)。
怪我や病気をした場合、患者様は治療の方向性を迷われます。
私も同じですが、自分の姿は自分では見えません(笑)
その時は、太陽に向かう植物のように、明るい方向へ、楽しい方向を選択すれば良いと思います。今後、厳しい時代が続きますので、あまり無理しない事です。谷が深ければ、山は高いのです。
少し違う気もしますが(笑)、必要なのは利害得失から離れた「静かな心」ではないでしょうか?
深く勉強すれば、地道に精進を続けるしかない事がわかります。「異常ない」と言われて困って来院された方、改善困難でお困りの患者様もいますが、改善の可能性はないのでしょうか?
X線・MRI・血液検査等は結果であって、原因でないからです。
原因がわかれば、結果も変わってきます。
良い結果を出すまで、院長は考え続け、努力します。
最後に尊敬する中村 哲先生の言葉で締めくくります。
〇「水は善人・悪人を区別しないように、誰とでも協力し、世界がどうなろうと、他所へ逃れようのない人々が人間らしく生きられるように、ここで尽くします」
〇「目の前に困った人がいれば手を差し伸べる。それは普通の事です」
〇一隅を照らす「Brighten the World in your Corner」
書籍「希望の一滴//西日本新聞社刊」より抜粋
尾崎整骨鍼灸院・しょうぐう治療院
院長 尾崎 優