加齢による水分量の減少や、疲労で体は、たわんで、捻じれてきます。(逆ラセンの発生 ダウンフォース↓)
人体は、構造強度を高めるため、らせん構造体を選択しています。DNA構造と相似形です。
座位では、上肢に抗重力変形が、下肢は循環障害が発生し、循環障害は体液の酸化・東洋医学で言う体毒を発生しますので、より多くの内科系疾患を誘発します。
内臓も4本足歩行形態から、2本足形態に移行する段階で、回旋が発生させて吊り下げ構造体に移行しました。
竹林の竹をご想像すれば、上部が傾き捻じれている事に気が付きます。上から下に俯瞰すれば一目瞭然です。
それ故に、人体も上部構造である左右肩・首に異常が発生し易いことが理解できます。
簡単な対策として、インソールを利用した重心制御を提案しています。(履き易く、気持ち良い靴に変わります)。現時点で、患者様の1/3以上のシューズチェック→補正をしています。
パンプスでも、外反母趾も楽にできると思います。
最後に、重力下での体の故障・変形には、流体力学・熱力学・メカノバイオロジーを加味・検証すると治ります。
当院は従来の経絡治療ではなく、バイオメカニクス(構造解析)を主体とした治療法を選択しており、スポーツ系の損傷・予防に有効です。当然、慢性障害性疼痛や修復にも応用できます。
その他、侵害受容器性疼痛(簡単に言えば、血流阻害性疼痛)の繊維筋痛症や、病的血管等の慢性疼痛(血管内科のカテーテル閉塞治療と同様)や、脳脊髄減少症等の脊椎膜修復にも応用できます。総じて、ペインコントロールに使用しています。
2021年現時点で、コロナ対策として、腸管免疫叢を主体とした光免疫増強及び抑制を実施しています。本来の目的は、癌免疫療法を目的として開発しました。
光免疫療法で必要熱量である50ジュールの、約10%以下で、癌コントロール(撲滅ではない)を目的とした機材の開発や、オプトジェネティクスの研修進行中です。
詳細は、AI検索に抵触する恐れがあり、記載できないのが残念です。ただ、ヒントとしては微細分子強化構造体であっても、ナノ脂質コーティングであっても、光粒子は透過します。
酸化グラフィンも炭素分子膜ですので、濃度を上げれば墨汁と同じ黒色を呈します。黒色の集光率はどうでしょう。
現在治療困難なコロナ後遺症、及び深部領域の回復を目的として設計しており、更に大出力の機材開発に入っています。ブレインフォグには、現時点では不十分であると推定しますが、対処法として、超音波等、振動療法の考察に入っています。認知症にも応用可能なはずです。
残り人生全てを、投入する覚悟はしていますが、分子生理学を含め、膨大な学習が必要で、気長く急ぐ予定です。