今日も神経内科や腸内細菌叢の関連書籍を読んでいますが、神経内科のドクターすごいな!よくこれだけの項目を理解・記憶できるな、と感嘆します。
薬学だけではなく、分子生理学の領域に入っており、生物学系ベースや大学院研究課程の知識が、日々アップデートされてゆくスピードに圧倒されています。
魔法の呪文の羅列のようにも感じるのですが、さてどの程度理解・吸収できるのか? まあ、理屈はさておき、消化できなくても、どんどん読み込んでいくことが重要なことを経験則からわかっていますので、最新データーをピックアップして購入し続けています。
臨床家に求められるのは、結果ですので、新しい試作機器の、アウトラインを固めるのが先決です。