患者様に情報提供するべきか、正直迷っています。
「ワクチンはあまり効かないうえに、リスクだけあります」というわけにもいかず、さてどうしたものか? 海外の先行接種事例や、免疫学者の多様な見解に常時接しているだけに、政府公式見解とは真逆な意見だからです。
癌治療のために、かなりの時間を腸管免疫の研究に費やしてきたので、その知見がコロナ対策に役立つとは不思議です。
実験医学系の本が多くなり、自分が何屋かわからなくなっているのですが、患者さんが治るなら何でもやります。
患者さんには「治験中なので、当分打ちません」でいきます。(2021年11月現在、未接種/患者様副反応・副作用症例多数確認 ネット開示不可)