コラム
COLUMN
 
2022/8/20
4回目ワクチン接種と今後の見通し

最初に申し上げますが、当院でワクチン接種後予防措置をされた方、継続通院され、バイオライトを当てている方で、死者は1名も発生していません。なぜなら、自然免疫を正常化しているからです。

濃厚接触者は発生しておりますが、全員軽快しておりご安心下さい。

2022年8月現在、オミクロン感染者は過去最大を更新して、ウィズ・コロナ政策で高止まり状態が継続しておりますが、感染者はまもなく減少し、そのかわり高齢者死者数が増加していきます。

4回目ブーストワクチン接種最先行 イスラエル・オーストラリア・ニュージーランド・台湾等が同じグラフで、日本も4回目が開始され同じ経過をたどるものと考えます。
なぜか?
あれ?重症化を予防するはずでしたね?
あれ?当初、武漢型ウイルスに子供は感染すらしませんでしたね?
あれ?免疫がなくなっているから、急いでワクチンを打ちなさい!免疫は上がったはずでしたね? あれだけ有効性告知してましたね?
あれ?接種回数の増加と共に、感染者数・死者数なぜ増えるの?
最後に、いつまで打ち続けるの? 次第に具合悪い方増えてますが…

製薬メーカーが都合良く改変した、カタログスペックを妄信しているドクターを専門●鹿といいます。 接種6回目が同一抗原である場合マウス実験では全滅するのが、生物分野では常識であり、(多くの医師は知りません)接種回数が増加すれば、当然、死傷者は増加します。
推奨しているドクターは、後で道義的責任とれるのでしょうか?
厚労省や組織に責任転嫁して、いつものように責任うやむや?

8月でもあり、少し距離をおいて太平洋戦争の話をさせてください。
戦争後期、あるおばあちゃんが「この戦争は負けじや」と親しい人に話した時、 「おばあちゃん 何を言いゆう!大本営発表でも、空母沈めて大戦果と言いゆう。いらんこと言うたら、特高警察に連れていかれる!」と諭しますと、 おばあちゃん「戦場が日本に近づきゆう。無学なあてでもわかる」と静かに話し、まもなく空襲が始まったそうです。

ワクチンを打てば打つはど、感染者・死者が拡大してゆく現状。
先の見えない泥沼。患者数、今や世界一。
賢明な皆様なら言わずともわかるでしょう。
物事の本質は、単純であり、距離を取ればはっきり見えてきます。
そろそろ権威やメディアを妄信することなく、自分で考えて下さい。

大本営発表に振り回されて、自己責任にされ、泣くのは自分です。

ワクチンの本質は、弱毒接種による予防効果ですが、弱毒を反復すれば、当然弱い個体はダメージを受けます。持病の悪化や免疫異常が発生するのは必然で、難しい話ではありません。

海外の最新論文・統計を読み続けていると、大本営発表+メディアと、真逆の情報に接し、深い孤独と絶望感に苛まれます。

コロナ対策も行き詰まり、物価を含む景況が悪化しつつあり、将来に不安を感じている方も多いと思います。

○解決方法○

①コロナ敗戦から、自分と家族・大切な人達を守ろうとするならば、 若い人から情報を収集し、経験則+歴史を応用して、自分の頭で考える事がとても大切です。アンテナは、若い人が敏感です。

②困った時はお墓参りで、ご先祖に聞いてみるのも良い方法です。ユングの言う、潜在意識・超意識に接続して、無意識化で情報伝達されて、第六感、正解が閃くのは本当です。

「求めよ。さらば与えられん。叩け、さらば開かれん」
必ず道はあります。恐怖からの回避行動ではなく、希望のある方向性の選択は、歴史から学べます。心の指針は、人生の安全・安定です。

 

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